パワコンは故障しない。と思っている方がいます。ほんとうはどうなんでしょうか。
実は、パワコン自身を保護するために、何度も停止すると｢停止モード｣になってしまう種類のものもあります。
パワコンアラートシステムを導入することで、事業者様がオーナー様の発電所に設置しているパワコンの不具合を早期に発見し、
さらに効果的なアフターフォローを可能にします!
いつでも、どこでにいても、すぐにご利用事業者様のメールアドレスへパワコンの異常を知らせてくれるので、オーナー様へ安心をお届けできます
無電圧a接点を有するパワコンからエコナビターミナルへと所定の配線工事をするだけで、
低圧物件、高圧物件を問わず導入可能です。
無電圧a接点対応パワコンの種類ごとに、通知文章を変えられるのでより、物件ごとの詳細管理がしやすくなります
1台のエコナビターミナルに対して、種類やグループごとに、4接点（ch）まで異常信号をアラート受信できます。さらにエコナビターミナルを増設することで、アラート情報をより多く受信することができるので、不具合の特定につながります
メール送信先は5件まで登録できるので、異常発見の見落とし軽減につながり安心です
構成図は、各パワコンから異常時の信号を受信する際の配線イメージです。
パワコン1番から4番までを一つのグループとしてまとめて、エコナビターミナル側の1つの接点で異常信号（例：異常出力）を
受信することも可能です。 （その場合の配線は記載の構成図とは異なります。）
詳細はパワコンアラートサービス工事マニュアルをご参照下さい。
運転出力、異常出力、系統異常出力など、１台のエコナビターミナルで4接点（ch）まで受信が可能です。
エコナビモバイルパックは、インターネット回線付きですので、野立てなど、遠隔地の太陽光発電へ導入が容易になります。
本システムは、接点出力機能付きパワコンからの故障接点信号（無電圧a接点出力）をエコナビターミナルで受信し、
ユーザー専用ポータルサイトに登録した利用事業者（販売店）のメールアドレス(最大5件まで登録可能）に
アラートメールを送信するシステムです。
異常信号のメール送信トリガーは、各パワコンからの出力条件に準じます。
無電圧a接点出力機能を有していないパワコンはサービス対象外となります。
4接点（ch）を超える接点を受信する場合は、エコナビターミナルの増設（別途初期費用及び、増設分の月額発生）が必要となります。
アラートメールの文章は最大で全角30文字まで利用事業者が作成可能です。
オムロン
新電元
安川電機
GSユアサ
田淵電機
サンケン電気
明電舎
山洋電気
ダイヘン
無電圧a接点出力を有するパワコンについては、各パワコンメーカーへお問い合わせください。
計量法は電力会社が電気の測定を行う方法で測定値と実発電量の誤差が2％以内と正確な測定が可能です。
遠隔監視システム（みまもりSUN）が発電不具合をすぐにメールでお知らせすることで素早い対処が可能となり売電損失を最小限に抑えます。
エコナビマネージャーとは、太陽光エコナビシステムと連動したコンテンツです。オーナー様の太陽光発電の発電状況をしっかりと見守るために活躍します。
エコナビランドで見える化を行い、いつでも、どこでも気になる発電量を確認できます。
エコナビモバイルBOXは雨、風、熱の対策も万全です。また太陽光パネルは様々なメーカーのパネルにも対応できます。
見たいときに現地に行かなくても現地の様子が手に取るようにわかります。また、撮影した画像はデータセンター(SDカードも対応)に保存されるので、安心です。
モバイルパックは遠隔監視システムと通信費のセットで月額約3000円（税別）～です。固定の光回線と比べて手間とコストを抑えることができます。
